2011-05-17 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
五月十一日、米上院のレビン軍事委員会委員長、民主党でございます、大統領候補でありましたマケイン筆頭委員、共和党でございます、ウェッブ外交委員会東アジア太平洋小委員会委員長、民主党でございます、こういうアメリカの上院の重鎮とも言われる超党派の皆さん方が国防総省に対しまして、日米両政府が合意した米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画を厳しい言葉をもってその断念をペンタゴンに提案をしておることにつきましてはもう
五月十一日、米上院のレビン軍事委員会委員長、民主党でございます、大統領候補でありましたマケイン筆頭委員、共和党でございます、ウェッブ外交委員会東アジア太平洋小委員会委員長、民主党でございます、こういうアメリカの上院の重鎮とも言われる超党派の皆さん方が国防総省に対しまして、日米両政府が合意した米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画を厳しい言葉をもってその断念をペンタゴンに提案をしておることにつきましてはもう
米国政府あるいは議会関係者と会談した成果を詳細にわたって御報告していただき、また、記者に対して非常に詳細な、どのような答弁をお互いにやったかという資料も配っていただきまして、私もそれを入手した上で質問するわけですが、この中で最後の方に、米国のレビン上院軍事委員会委員長との会談の一幕です。
そのことを踏まえて、次回そういうことであってはこれは大変大きな問題だということで、開催地も、やや迂遠になる北京ではなくて平壌に変えると、担当の審議官レベルから、担当を局長レベルに我が方は上げると、先方もしかるべきレベルに上げてもらうと同時に、実際に金正日軍事委員会委員長の下でできた調査委員会なるものがあるわけでありまして、その調査に当たった人を、是非その責任者を出してもらいたいということを言っております
防衛庁長官、私の認識では、本当に先進国家、後進国家はもちろん軍事国家みたいな、北朝鮮みたいな軍事委員会委員長が国家主席を廃止した上で最高指揮者というような国もあります。これは例外として、大体もう国家があるところにしっかりと国防というものを位置づける。国防省、韓国とか中国は国防部と言っています、これは省ですね。